平成29年度 日立・三菱理科教室  
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  日時:  平成29年8月18日(金)13:30〜17:00
  場所:  日立市池の川さくらアリーナ・サブアリーナ
  参加者: 生徒人数44名、保護者・関係者を含む総勢120名
  主催:  日立理科クラブ並びに三菱重工

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   8月18日(金) 、日立市池の川さくらア リーナ・サブアリーナを会場にして、今年で6回目になる日立・三菱理科教室が開催されました。応募した4年生以上の44名の小学生と保護者・関係者を含め120名 以上の参加者で、午後1時半から5時近く まで行われました。 


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 第1部は、三菱重工業担当による「紙飛行機の理科授業」です。
 一般社団法人ディ レクトフォースの講師の方が中心になり、 「飛行機を作ってみよう」というテーマで、三菱重工が力を入れている国産初のジェット機「MRJ」をモチーフにした紙飛行機作りを行 いました。
 8つの班に分かれ、担当の講師が各班に入って、作成手順 に会わせて一人一人に支援をしていき、切り取った紙飛行機のパーツ を組み合わせいきます。作成の途中で「飛行機はなぜ飛ぶの?」とい う課題をクリアーするために、ヘアードライヤーを使って簡単な実験 を行い、風の力を利用して飛んでいるという原理を学びます。できた 紙飛行機で、班単位に飛行距離を競い、班代表を選びます。紙飛行機 が体育館を勢いよく飛び交っていました。班代表による決勝戦で優勝 したのは、中小路小4年 大関伶君です。うれしそうな笑顔があふれて いました。
   
三菱重工(梶j 会社紹介  飛行機について学習しました 
   
はさみを使って切り抜き   さあ、紙飛行機を飛ばしてみよう
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 第2部は、日立理科クラブによる「コップモーター工作」です。各班に入った支援講師は、大きなスクリーンに映し出された工作の手順に従い、一つ一つ丁寧に作り方を支援していきます。保護者の方たちも、子どもたちの近くに集ま って作成の手順を見守っていました。工作の途中で、子どもたちは、コップモーターが回る仕組みを実験を通して確認したり、質問の問題を解いたりしながらコップモ ーターの原理に迫っていました。全員のコップモーターが回りだし、子どもたちの満足そうな表情がとても表れていて、達成感があふれていました。最後に、電磁石や スピーカーなどの原理について、実際の教具をカメラでスクリーンに映し出し、子どもたちに分かりやすい言葉で説明を加えていきました。中学生で学ぶ内容が含まれていますが、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。
   
電磁石の授業スタート(みなさんよろしく!)  コップモーターつくり 
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  最後に、フロアいっぱいに造られた走路を走るレーシングカーの見学です。日立理科クラブ手製のレーシングカーが乾電池の数で走る速度の違いを比べます。かなりのスピードで走るレーシングカーのすばやい姿に、子どもたちから、「うわーすごい」という歓声もあがりました。
 子どもたちの活動の様子を見に来られていた中山教育長も、子どもたちの真剣で一生懸命な姿に満足していたようです。
夏休みの科学体験教室、参加した児童たちにとって、作る楽しさと科学の不思議さを知る貴重な時間になったことでしょう。
   
レーシングカーの紹介 いろいろなレーシングカー